20120916 2,300,000 Light Years

M31-20120915
2012.9.15 2:53-3:38 / 70-200mm / 200mm  32min (64 frames)  F4 ISO800
※画像を交換しました(交換前の画像はこちら変更点:主にカラーバランス

秋の星雲四天王
・アンドロメダ銀河(M31)
・三角座銀河(M33)
・オリオン大星雲(M42)
・すばる(M45)
の中でも最強を誇るアンドロメダ銀河だが、その大きさは満月の5倍を超えるらしい。
それ故に、200mmのレンズでも視野の縦半分以上を覆うような大きさに写る。

続きを読む

20120914 いい天気とは何か

P9211069
2009.9.21 / E-P1 14-42mm

去年はポポポポーンとか僕と契約して魔法少女になってよとか~ゲソとかが流行っていたが、今年はどうなるのだろうか。「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」が流行っているらしいが、正直使い道がわからないのが困ったものである。

最近、7つの鍵盤と円盤を操作するゲームとか、音楽に合わせてホッケーをやるゲームとか興味があるが、ハマったらお金が消えそうなので今は自重している。

ところで話はかなり変わるが、いい天気って一体何なのだろうか。

続きを読む

20120913 D600とα99

本日、日本を代表するカメラメーカー「ニコン」と「ソニー」からハイエンド機種が発表された。

1.Nikon D600
d600

2.SONY α99 (SLT-A99V)
a-99
(画像のソースは各リンクを参照してください)

どちらも20万円台クラスで、到底吾輩が買えるようなものではないが、最近発売された5D Mark IIIやD800に並ぶくらいの性能は持っているに違いない。

続きを読む

20120908 直角三角形

DSC_3899
2012.9.8 / 70-200mm / 70mm  15s  F5.6  ISO400

今さら言うのも遅すぎる気がするが、このブログは「写真」のブログのはずが、明らかに「天体写真」ブログになりつつある。
実際、天体写真も写真のうちなので問題ないのだが、最近あまり遠くに行く時間がないためかどうも自宅付近で撮影できる天体写真に偏りつつある。

続きを読む

20120907 銀河

DSC_3868-3873-2560
2012.9.7 3:32 / 18mm  180s (30s x 6)  F5.6  ISO800

今、世界では林檎と銀河の戦いが熱く、銀河は今のところ劣勢にある。
まあ、どんなものも先に出したもの勝ちというのは変わらないのだろう。
(そんな事言ったら、林檎より先に似たデザインを採用した企業がいればまた問題になるが…)

話を変えて、今回は宇宙の方の銀河を撮影しました。

続きを読む

20120904 Thunderbolt

DSC_3759
2012.9.4 3:59 / 18-105mm / 30mm  30s  F8  ISO100

今朝は大気の状態が大変不安定で、雷鳴が一晩中響いていた。
今年は晴天で気温の高い日がばかりで、雷神様も自分の出番がないことに立腹していたのだろう。

続きを読む

20120902 オリオン大星雲

DSC_3665-3694a-2560

もう9月だし、そろそろオリオンをなぞる季節なのかと思っていたら、3時くらいにオリオン座が高く昇っていたので、試しに撮影しようかと思った。
半信半疑あっちこっちレンズの向きを変えながら、ど真ん中に星雲が写るようにするのはかなり苦労する。いい加減微動雲台がほしい。

続きを読む

20120831 鷹星雲

DSC_3583

ついに吾輩は幻の星雲、「鷹星雲」(NGC8045)を撮影した。
この星雲は鷹が羽を広げたように広がり、中心には-12等の明るい星が輝いている。
NACAによると、この星雲は反射星雲で、おおよそ10光年kmにわたって広がっていると推定される。

続きを読む

20120829 月の趣

DSC_3507

天体観測というと、惑星、太陽、星雲、星団、彗星、メシエ天体、NGC天体、超新星など色々あるが、何と言っても外せないのが「月」であろう。

星雲や星団の写真は最近撮り始めたが、やはり月も外せない対象である。
続きを読む

20120827 秋の気配

DSC_3404-3442c
2012.8.27 2:01 / 70-200mm / 200mm  16min (30s x 32)  F5.6  ISO800

8月もあと1週間足らずで終わろうとしている。

だが、天候は相変わらず夏のような日が続く。

一方、上ははくちょう座名物、超新星残骸の網状星雲である。上の方に見える弧状のものがNGC6992-5、下のはくちょう座52番に重なっているのがNGC6960である。16分の露光なのでそれほど綺麗ではないが、拡大するとフィラメント構造が見えてくる。
続きを読む
記事検索

カウンター(ユニーク)



(C)hurriphoon
●シリーズ記事一覧
このサイトについて

●注意
1.画像の無断での商用利用を禁止します。
2.非商用利用を含め著作権法の範囲を超えて利用される場合は、事前に連絡してください。
3.人物写真については、被写体本人に限り無断転載・二次利用を許可します。
4.スパム・記事内容に関係ない宣伝・誹謗中傷コメント等については管理人が無断で削除します。
5.東方、艦これ、アニメ、鉄道、パソコンなどのネタを含みます。

●主な分野
・風景写真
・天体写真
・イベント写真(祭りなど)
・ねんどろいど
・自作PC関連

●参考資料
写真用語辞典もどき
メシエ天体一覧

●所有機材(カメラ本体)
・Olympus E-P1
・Nikon D7000
・Nikon D5300
・Nikon D750

●レンズ(APS-C・フルサイズ)
・Nikon 16-35mm F4 VR
・Nikon 18-105mm F3.5-5.6 VR
・Sigma 24-35mm F2 DG Art
・Sigma 30mm F1.4 DC Art
・Nikon 50mm F1.8
・Nikon 70-200mm F2.8 VR II

●レンズ(m4/3)
・Olympus 14-42mm F3.5-5.6

●レンズ(特殊)
・Kenko-Tokina Mirror 500mm F6.3

※売却済み
・Olympus 40-150mm F4-5.6
・Nikon TC-20E III

※故障中
・Sigma DC 17-50mm F2.8

15/11/3:ブログデザインを変更しました。
20/11/15:Windows環境でのフォントを変更しました。

ページビュー数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: