DSC_3868-3873-2560
2012.9.7 3:32 / 18mm  180s (30s x 6)  F5.6  ISO800

今、世界では林檎と銀河の戦いが熱く、銀河は今のところ劣勢にある。
まあ、どんなものも先に出したもの勝ちというのは変わらないのだろう。
(そんな事言ったら、林檎より先に似たデザインを採用した企業がいればまた問題になるが…)

話を変えて、今回は宇宙の方の銀河を撮影しました。

さて、最初の写真を見てご立腹した方ももしかしたらいたかもしれない。

予想される批判とその回答

「なんだこの写真、星が全然写ってないじゃない!」
→拡大してください
「銀河ってなんだよ、ただの星景写真じゃない!」

→後で説明します。
「左上と右下の色がかぶってる!写真として成ってない!」
→左上は月の光、右下は光害です。
「右下のせいでぶち壊し!」
→マンションがあったので…許してください(焦)


写真の解説

DSC_3868-3873-1280

1…アンドロメダ銀河(M31)
難易度:★★☆☆☆
多くの人は拡大した画像を見て分かったと思われる。この銀河は大きいため、標準レンズでもよく写るでしょう。

2.…さんかく座銀河(M33)
難易度:★★★★★
この銀河の位置を知っている人でないと、正直発見は難しいと思われる。知らないのに見つけた人は相当の天才でしょう。

※よくわからない人は、画像をダウンロードして画像編集ソフトでガンマ値を上げてください。


これで終わりだとブログ記事としてあまりにも酷いので、一応撮った銀河を公開します。

DSC_3832-3848-2560
2012.9.7 2:54 / 70-200mm / 200mm  8min (30s x 16)  F5.6  ISO1600

正直、あまり本気に撮るつもりはなかったので、8分しか撮影に時間を掛けず、大したものは撮れませんでした。
それでも、銀河のスパイラル構造が見えたという人は、優しい人だと思います(笑)。



【おまけ】

上のついでに、はくちょう座の星雲を撮り直していた。
しかし、思わぬアクシデントのせいであまり良い画像は得られなかった。

DSC_3784-3816c-2560
2012.9.7 2:14 / 70-200mm / 200mm  16min (30s x 32)  F5.6  ISO800
(※色の加減に相当苦労しました)

問題点その1:ゴミが写り込んだ
ローパスフィルターについていたゴミは完全に落としたのだが、露光中にカメラ内やレンズの裏についたゴミが落ちてきて写り込んだ可能性が高い。
そのせいで、GIMPというフリーソフトを使ってゴミの部分を修正するのが面倒だった。

問題点その2:

23枚目
DSC_3806

32枚目
DSC_3815

ん?


39枚目
DSC_3822

( ゚д゚)
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)ポカーン


どうやら建物が写り込んでしまったらしい。
もうはくちょう座も午前3時になると沈む時期だと思うと、季節の進み方というのは実に早いものだ。

このせいで、平均合成は使えず最大値合成を使うこととなったため、ノイズが増大してしまった。