M31-20120915
2012.9.15 2:53-3:38 / 70-200mm / 200mm  32min (64 frames)  F4 ISO800
※画像を交換しました(交換前の画像はこちら変更点:主にカラーバランス

秋の星雲四天王
・アンドロメダ銀河(M31)
・三角座銀河(M33)
・オリオン大星雲(M42)
・すばる(M45)
の中でも最強を誇るアンドロメダ銀河だが、その大きさは満月の5倍を超えるらしい。
それ故に、200mmのレンズでも視野の縦半分以上を覆うような大きさに写る。

【全体図】
周辺光量補正あり

DSC_4109-4174b-2560

そんなに巨大な銀河なら望遠鏡で見れば迫力があるのでは、と思うのだが、実は思ったより地味な見え方になる。
双眼鏡や低倍率望遠鏡(BORG)などで観測したイメージは下のようになる。

【双眼鏡での見え方のイメージ?】

M31-20120915a

天体写真に比べてかなり地味だが、銀河の構造がわかるくらいには見えるので面白い。

一方三角座銀河は、街の光が明るいと本当に地味な見え方にしかならない。

M31やM33は天体写真を見て魅力的な天体だと思う人も多いが、実際に望遠鏡などで見るとガッカリすることもある。
しかし、200万光年以上離れた天体がこれだけはっきり見えるというのは珍しいことであるから、あまりガッカリしないでほしい。