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2013.04.12 17:37 | Nikon D7000 | Nikon AF-S 70-200mm F2.8 VR II
200mm (300mm eqv.) | 1/500s | F5.6 | ISO200


  今年は雪の多い年でした。1ヶ月遅れているのか!と思うほどの大雪でしたが、4月12日に積雪が遂にゼロになりました。

  まだ寒い日が続いていますが、今年の夏は暑いのか涼しいのかが気になるところです。

  東日本大震災で原発の安全性に疑念を抱く国民が多くなり、原発を停止せざるを得ない状況が続いています。また、その代わりにLNGなどの輸入が増え、二酸化炭素排出量の増加やコスト増大が懸念されています。

  吾輩は正直な所、温室効果ガスによる地球温暖化には懐疑的な考えですが、やはり化石燃料の依存率が高いというのは安全保障上・エネルギー問題上あまりいい状況とはいえません。

  我が国ではメタンハイドレートと呼ばれる資源が近年大量に発見されており、生産に期待されていますが、すぐに実用化されるわけではありませんし、コストも今のところは従来のエネルギーより割高になってしまいます。

  「デフレ脱却」を掲げるアベノミクスや昨今の情勢に逆行する考え方ですが、日本はもっと「節約する」ということを実践することでエネルギー問題は解決に近づくと思っています。

  日本は昔から外交が下手な国と言われ、民主党政権では中国や韓国に土下座する外交が続いていましたし、現在でもTPPの交渉に関して米国に妥協せねばならない状況に陥っています。

  エネルギー問題も例外ではありません。我が国では油田・ガス田・海底資源の発見が相次いでいますが、現状ではまだエネルギー資源の大半を輸入しています。原子力発電においても、ウランを海外から輸入しています。

  海底資源の開発が進み自給できるようになるまでには、まだ20年、30年という長い時間が必要だと思われます。それまで我が国は外国のエネルギー資源を如何に安く輸入し、良好な関係を保つということが重要です。

  前の民主党政権は、正直ほめられたものではないし、明らかに国益を損なうような外交を行なっているとも批判されましたが、安倍政権になっても「良い外交」と呼べるような状態ではありません。それには外務官僚や一部政治家、マスメディアなどの影響もあると思われます。そして、国民の意識も日本の将来のことより自分自身の生活が重視されています。

  誰がグローバル社会を推進して、日本のような”ガラパゴス”方式で生き延びた国を潰そうと画策したのかは知りませんが、そのような時代の流れになるのならば、それに対向するような政策を取らなければ我が国は外交上不利になる可能性が非常に高いです。

  「安倍首相は売国奴だ~」「マスゴミは嘘ばかり言ってる~」などと愚痴を言うのは自由ですが、我が国の状況を改善するためには何も役に立っていません。国産品を優先して買ったり、インターネットなどで政党や政府に意見を送ったり、自分の主張に合った議員を支援するなど、一人一人が行動しないと我が国が間違った方向に行ってしまう世の中になったと思います。

  以前は政治に無関心でも官僚や国会議員がやってくれる、と思っている人が多かったですが、今はそれでは通用しません。国民一人一人がニュース等で情報を得て、その情報が正しいかどうか各自判断し、どのような行動を起こすか考えることが、自分自身、そして我が国の良い将来をもたらす事に繋がっていると思います。




【蛇足】

  最近、文頭に句読点が来る現象に悩まされています。ワード使っていると禁則文字の設定ができるのですが…