1-DSC_2260

このブログでは昔から雲の写真などを撮ったりしています。
ただの雲の写真も面白いですが、太陽の周囲に虹のような帯が現れる現象(ハロ、暈)が現れることがあるので、その写真を集めてみました。


※画像は基本的に強調処理を施しています。
※太陽を直接見ると目を痛めるのでご注意下さい。


内暈(22度ハロ)
太陽から約22度の距離に現れるハロ。

2-DSC_2251


※強調処理無しの場合(笑)

3-DSC_2256


4-DSC_2268


巻雲による暈(一部分)

5-DSC_2415


内暈+上部タンジェントアーク?

6-DSC_2075


幻日
※左下の虹状の点

7-DSC_2462


幻日も割とよく見る現象です。
幻日があると、他の現象も同時に起こっている場合があります。

8-DSC_2468


環天頂アーク
天頂付近に逆さの虹が現れる現象です。
なお、地平線付近に横方向の虹が現れる「環水平アーク」というのもあります。

9-DSC_2470


10-DSC_2474


現れる高度が太陽高度+約46度となるため、思いの外見つかりづらい。

11-DSC_2072


以上です。
これらは「大気光学現象」と呼ばれ、主に上層雲(巻雲・巻層雲・巻積雲)に含まれる氷晶が原因で発生する現象です。特に、内暈は天気が下り坂のときに発生しやすく、場所にもよりますが年間100回程度発生するともいわれています。

今回は、比較的現れることの多い「内暈」「幻日」「環天頂アーク」を例に挙げましたが、これ以外にも多くの大気光学現象があります。

・9度ハロ
・幻日環
・環水平アーク
・上部タンジェントアーク
・下部タンジェントアーク
・バリーアーク
・外暈(46度ハロ)
・上部ラテラルアーク
・下部ラテラルアーク
・120度幻日

この中には、年1回程度しか現れないレアな現象もありますので、一度はお目にかかってみたいものです。
(※くれぐれも太陽を直視して目を悪くしないように)