
2012.9.26 1:48 / 500mm F6.3 / 500mm 8min F6.3 ISO800 等倍トリミング

念願の超望遠が手に入ったので、実際に天体の撮影に使いました(本来の購入目的は天体用なので)。
ちなみに、このレンズはAMZNではなく普通に店で買いました(ヒントは上のAA)。
極軸望遠鏡はYDBSにもBGKMにもその他諸々にも売ってなかったのでAMZNで買う羽目になったのだが。
500mmともなると、いい加減なセッティングでは極軸ズレ・雲台のひずみによるガイドエラーが発生し、星が数ピクセル流れていることがよくあります。
そのような場合にも流れを消して利用する方法があるが、書くと長くなるので今回は省略します。
露光時間が短く、またノイズまみれで見苦しいですが、下の写真を見れば500mmというのが非常に望遠であることがわかるかと思います。
定番のM45 (すばる)

2010.9.26 1:09
フラット補正前

超定番のM31

2012.9.27 2:59
参考:200mmレンズで撮影

超々定番のM42 (オリオン大星雲)

2012.9.26 1:48
27日、アンドロメダ銀河の撮影後…
h-χがみつからない!
くもがかかってきた!
もうそうちょう3じだ!
おやすみなさい…
GAME OVER
というわけで、ペルセウス座の二重星団は今回は撮影を断念しました。
また今度撮影できたら公開したいと思います。