
2012.10.02 2:57 / 500mm F6.3 / 500mm 1/100s F6.3 ISO100
満月は毎年12回~13回存在するが、その中でも有名なのが「中秋の名月」だ。22時頃は雨で撮影どころではなかったが、3時近くまで待つと丸い月が明るく輝いていた。

その後、又おバカなことを思いつき、2倍テレコンで撮影しようとしたが、やはり解像度が半分近くまで落ちていることに気がついた。

ちなみにシャープネスを強くかけるとノイズが出てきて使いものにならない。
75%に縮小したのが解像度と大きさのバランスがいい。

見た目に近いバージョン

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しかし、撮影していて重大なことに気がついた。
(以下、引用)
【特集】
月を見よう
地球から一番近いところにある身近な天体、月。その模様をウサギに見立てるなど、古くから人々に親しまれています。とくに天保暦(いわゆる旧暦)8月15日の月は「中秋の名月」として有名で、供え物をしてお月見をする習慣があります。
2012年は9月30日が「中秋の名月」。暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないのですが、今年は昨年に続いて、中秋の名月が満月になります。
AstroArts「星空ガイド」より引用
ソース:http://www.astroarts.co.jp/special/2012moon/index-j.shtml
もう一度よく見てみよう。
>2012年は9月30日が「中秋の名月」。暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないのですが、
>2012年は9月30日が「中秋の名月」。
>9月30日
え、中秋の名月は一日前(9月30日夜~10月1日早朝)だったんですか。
orz orz orz orz...
月に詳しい人なら画像を見て「あ、これ欠けかけてる!」と気づくかもしれないが、多くの人は気づかなかっただろう…