
2013.2.5 18:19 / 17-50mm / 50mm 1/25s F2.8 ISO400 補正-1.0EV
今年のさっぽろ雪まつり記事もそろそろ終盤になりました。
合計7回記事を書きましたが、まだ紹介していない雪像や氷像があったので、今回はそれを紹介します。


アウディーのイメージとだいぶ違っているので、複雑な気分でした。雪像自体の完成度はまあまあ高かったと思います。
2.中正紀念堂



中正記念堂とは、台湾の台北市にある建造物。中華民国初代総統の蒋介石を追悼する施設となっています。実は、この名前には政治的な意図もあるそうであるとか…
3.雪ミク(2013年バージョン)



おそらく、さっぽろ雪まつりで外せないと思われるのが、この雪ミクの雪像であると言えます。雪ミクとは、文字通り雪祭りバージョンの初音ミクという意味です。
そもそも、このキャラクターの大本であるVOCALOIDシリーズ(ソフトの開発はヤマハ)は、札幌に本社を置くクリプトンフィーチャーが権利を所有しており、街興しのような意味合いもあってやっているそうです。

上のようなグッズも販売していました。
4.豊平館

豊平館とは、札幌中島公園にある建物なのだが、今年は雪像として展示されていました。しかし、この豊平館雪像のメインは雪像ではありません。この雪像のメインは、プロジェクションマッピングと呼ばれる、物体に映像を当てることで立体的な表現をするイベントが予定されていました。
実際の映像
だが、異変が起きました。
管理人がこの豊平館のプロジェクションマッピングを見たときの様子(下)

前の人の頭は気にしないでください(笑)
レンズを広角側にすると…

見ろ!人がゴ(ry

失礼しました(笑)
恐ろしい人混みのせいで、プロジェクション・マッピングは後半の日程が中止になりました。
どうせなら写真撮って置けば良かった…
5.おまけ
伊勢神宮の雪像を再び撮影しました。撮影したのは2月9日です。

夜も良いが、これくらいの光が当たった雪像のほうが綺麗に見えます。
ちなみに、一番最初の写真は、大通公園の間の道路に面した場所にあったキャンドルライトです。