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  デジタルカメラの出力画像の画素数は、年を追うごとに増えています。10年前は200万画素程度が標準だったのに、2013年ではコンパクトデジカメでも1500万画素以上というのが増えています。一眼レフはさらに画素数が多いものが販売されており、フルサイズで3600万画素、中判サイズで最大8000万画素のものが発売されています。

  画素数が増えると、画像ファイルの容量と処理するパソコンのスペックが高くなければありません。一般人(?)は5年に1度くらいの頻度でパソコンを買い替える傾向があるので、特にスペック不足が大きな問題となることはありませんが、長く使う人や古いものが好きな人には問題になります。

  写真利用目的別の必要なPCスペックを説明します。
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